ワクワクが大事!モチベーション3.0

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久しぶりの更新になってしまい、すみません。

私個人がしばらくmlplブログをお休みしていましたが、病気になっていたわけではなく、有り難いことに仕事が忙しい状況でした。

社内各部の上司や同僚のお陰で、私の手がけた仕事が社外コンペで採用される案件が2つあり、通常業務と併せて追われていたのです。

それでも会社に貢献出来たという喜びは大きく、周囲への感謝を抱き、頑張ろうという思いを新たにします。

この状態を指してよく「やる気が出る」「モチベーションが上がる」と言いますが、今回は「モチベーション3.0」という考え方についてお話したいと思います。「3.0」とは何か?と思われるのではないでしょうか。これはアメリカの作家、ダニエル・H.ピンク氏がベストセラーとなった著書「モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか大前研一・訳/講談社)で書いた新しい概念です。

以下に、簡単にご紹介します。


■やる気の正体、モチベーションには3つの段階がある。
モチベーション1.0は衣食住を満たすための生物としての基本的欲求に対する動機付け。
モチベーション2.0はボーナスまたは罰金による金銭的動機付け。
モチベーション3.0は「ワクワク感」、自発的な動機付け。
これは「ワクワク感」「楽しい」「世界や社会をよくしたい」といった内面から湧き出るようなやる気を指す。


成果主義と言われる現代の企業文化のあり方は「モチベーション2.0」の域と言えるでしょう。しかし、ピンク氏も書いているように「人間には、活動したい、物事に打ち込みたいという欲求が」あり、「誰かのお役に立っている」 「日々成長している」 と感じながら働きたいと思っていて、この「モチベーション3.0」部分を伸ばすことが今後は必要と言うのです。私もそう感じます。



東京・六本木の人気スポット「東京ミッドタウン」には、美しい公園がある。そこに一つの石碑があることをご存じだろうか。
その石碑には、工事に関わった人々の名前が彫られている。大手業者の上層部の名前ではない。
実際の作業に携わった作業員の名前が全部彫られているのである。

彼らは、妻や子どもたちを連れてこの公園を訪れれば、自分の仕事を誇りをもって見せることができる。
こんな風に永遠に自分の名前が刻まれるとなれば、少しでもいい仕上がりを目指して、手抜きなく働くはずだ。
「頑張ればボーナスを10万円増やしてあげるよ」
などと金銭で報いるよりも、はるかに効果的だと思うがいかがだろう。
こうしたことは、アメリカではもっと早くから行われている。アップル社では、、、、、

(石田淳著「組織が大きく変わる『最高の報酬』」より)


引用した文に見られる「自分の仕事を誇りをもって見せることができる」という部分はまさに「モチベーション3.0」を体現しています。

すでにこのような考えを組織に取り入れているアップル社やグーグル社の発展を目にする機会は多くありますが、一方で不平や不公平感を抱き、解雇されないための最低限の仕事しかしない社員を抱える企業もあると聞きます。

まずは私たちひとりひとりが、働く環境がある事に感謝し、毎日自分が選んだ現在の職場に通勤し、周囲の役に立てるよう努めて日々の糧を得ていることを再認識しなくてはなりません。

日本の企業それぞれが皆ワクワクできれば、政治も経済も元気な姿を取り戻せるかもしれません。

そう考えただけでもワクワクしますね!


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<開発室:クマ>

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